はじめに
どうもgoodlifekunです。
今回は自身の子供の教育費について書きたいと思います。
皆さん、子供の学費と聞くと何を連想されますか?やはり、学資保険でしょうか?
以前、ブログを書きましたが私は投資信託+掛捨て死亡保険で準備をしております。
教育費大学までのより具体的には下記のBlogをご確認下さい。
ともあれ、教育費は早めから準備をしておかなければ対応出来ないほど莫大な金額になりますね。
きっと親は、子供には子供の選択する進路へ自由に進んでほしいと思いますよね。
頑張れ私!!頑張れ世界の親御さん!!的な感じですね(笑)
でもどれくらい教育費を準備すればよいか把握されてるでしょうか?
教育費シュミレーション
Financial Teacher System8のお力をかりライフプランを行っております。
進路は子供2人共、公立小学校→公立中学校→公立高校→自宅から私立理系大学と設定しました。
結果は下記のグラフになります。
Financial Teacher System8 より引用
私が57歳から6年間教育費が跳ね上がります。私のライフプランの中でもこの期間は単年で収支が
マイナスになる年も出てきます。踏ん張る時期ですね。
具体的な金額(私のケースをお見せします。)
Financial Teacher System8 より引用
私が57歳の時に約357万円、次年は約257万円、次年は525万円、次年は431万円、次年は218万円、
最後は220万円の合計2008万円必要になります。莫大ですね。
必要な教育費を把握して、子供が大学生の時期に
①教育費(貯蓄+運用額)がいくら確保できているか?
②毎年の収支がどれくらいか?
③この時期の教育費を払っても生涯貯蓄額はマイナスにならないか?
この3点を①→③の順番でシュミレーションしておく事が私達自身の豊かな老後生活を送ることが
できる重要な1つのポイントになると思います。
万が一、生涯貯蓄額がマイナスになるようならば、今から対策を行わなければなりません。
生涯貯蓄額がマイナスになる時に見直すポイント
・現在の生活費の把握:無駄遣いがないか?を把握する。
・もし配偶者が働いてないならば扶養内で働く、または、160万以上で働く事を検討する。
まづはこの2点を見直して貯蓄を増やす対策を取っていきましょう。
もっと詳しく対策立てたいならばファイナンシャルプランナーに相談してみても良いと思います。
もう1点重要な注意点
私自身が60歳を超えて61歳、62歳の時に下の子が大学3年、4年になります。
この時の私の働き方も注意しなければ老齢厚生年金が減額されしまう可能性があります。
こちらも詳しくBlogで書いておりますので、興味のある方は下記のBlogをご確認下さい。
まとめ
子供の教育費は重大な支出になります。いきあたりばったりでは対応できません。
また、教育費だけでは我々の人生は考えられません。やはりライフプランを立てて行動を
行っていく事が重要ですね。
もしライフプラン作ってみたい!!と希望があれば、作成します。
お問い合わせからご連絡下さい。
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