はじめに
こんにちは。「ぐっとらいふ君」を運営しているFP2級の会社員です。
私は、自分自身が「お金のことをちゃんと考えていなかった頃」と、FPとして知識をつけてからでは、将来に対する安心感がまったく違うと感じています。
その大きな違いは、“ライフプランを立てたかどうか”。
この記事では、初心者でもできるライフプランシミュレーションのやり方を、できるだけやさしく、そして実体験も交えて紹介します。
ライフプランとは?|未来の「お金と生活設計図」
ライフプランとは、簡単に言えば「これからの人生に、どんなお金が必要かを可視化すること」。
こんな人に特におすすめです👇
- 子育てにいくらかかるのか不安
- マイホームは買っても大丈夫?
- 老後、年金だけで生活できる?
“ぼんやりした不安”を、“数字で見える安心”に変えるツールです。
ステップ①:ライフイベントを洗い出す
まずは、これから起こる「人生のイベント」と「年齢」をざっくり書き出します。
例:
| 年齢 | ライフイベント |
|---|---|
| 35歳 | 第二子出産 |
| 38歳 | マイホーム購入(3,000万円) |
| 45歳 | 子ども2人が中学生 |
| 60歳 | 退職予定・年金生活へ |
※Googleスプレッドシートでも紙でもOK。家族の年齢も一緒に書き出すと◎
ステップ②:イベントごとの“かかるお金”を見積もる
次に、それぞれのイベントにかかる大まかなお金を足していきます。
例:
- 出産費用:約50万円〜
- 教育費(大学4年間):約500〜600万円(私立理系の場合)
- マイホーム購入:3,000万円+諸費用
- 老後の生活費:月25万円 × 20年=6,000万円
→ “何歳のときに、どれくらいお金が出ていくか”がわかる!
ステップ③:現在の貯金・収入・資産と比べる
次に、現状と照らし合わせてみます。
- 貯金はいくらある?
- 年収は?副収入はある?
- 毎月どれくらい黒字?
この“収入 vs 支出”を比較して、「将来お金が足りるのか?」をざっくり把握できます。
ステップ④:無料ツールで試算してみよう
「手書きやExcelが苦手…」という方には、無料のツールが便利です。
✅ おすすめライフプランシミュレーションツール:
- 【FP協会】ライフプラン診断
https://www.jafp.or.jp/know/lifeplan/diagnosis/ - 【日本生命】ライフプランコーチ
https://www.nissay.co.jp/kojin/plan/lifecoach/
入力は10分程度。年収、家族構成、目標などを入れるだけで“未来の資産グラフ”が見られます。
私が初めてライフプランを作ったときの話
正直、最初は「なんとなく不安」くらいの気持ちでした。
でも、FPの勉強中にライフプラン表を作ってみて、
「●年後には教育費で300万円必要」と“数字で見える”ようになったとき、
初めて「自分はこのままだと足りないかも」と思ったんです。
それからは、家計の見直し、積立投資の開始…と行動が変わっていきました。
まとめ:見える化すれば、動き出せる
ライフプランを立てることで、
- お金の不安を“予測できる未来”に変える
- 今やるべきことがハッキリする
- 家族と将来について話すきっかけになる
「不安だけど、何をすればいいかわからない」という方は、
まず“書いてみる”“試してみる”ことから始めましょう。
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